九州沖縄エリアのインターネット!おすすめ12社完全比較

九州・沖縄/おすすめ12社完全比較

国内のインターネット需要は都心部だけに限らず、今や地方でも利用者数が増加傾向にあります。ネットの種類も光コラボ以外にフレッツ以外の「独自回線」、その地方でしか使えない「電力系光回線(地方回線)」と光回線も多種多様です。

国内でも亜熱帯地域や観光スポットとしても知られている九州沖縄エリアでも光コラボはもちろん、この地方でしか使えないBBIQという地域限定プロバイダが利用できます。

今回は九州沖縄エリアの光回線を比較紹介したいと思います。

九州沖縄エリアの光回線事情

提供エリア

日本列島の南端に位置する九州地方。歴史や観光などで知られる地域ですが、インターネットも活発な地域でもあるんです。そもそも需要がなければネットの開通など後発も後発になるわけですが、光コラボが開始と同時に全国規模で展開された背景から見ても九州エリアにはさまざまなプロバイダが存在します。

九州エリアは光コラボ?電力系?独自系?

 
総務省 電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(平成30年度第2四半期(9月末))より引用

上のデータを見てわかるように年々光コラボの利用者が増え続けています。そのほかの電力系は横ばい状態ですが、これはそもそも利用できるエリアが限られていることが原因です。むしろ増減がなく、一度契約したらそのまま固定客としてついているという見方ができます。

BBIQロゴ

例えば九州電力が運営するQTnetのBBIQ。QTnetのシェアが1%とごくわずかに見えますが、県別でのシェアを見るとなんと大分・沖縄を除いてNTTに次いで第2位につけています。

そのBBIQに次ぐ光回線が国内キャリア2位のKDDIが運営するau系列のネットです。

画像はau沖縄セルラーより引用

auひかり ちゅらは沖縄では数少ないNTT以外の通信事業者として人気の高いプロバイダです。auの名前を冠していますが、au沖縄セルラーが運営する沖縄版auひかりです。auひかりとは同じ系列ですが、別のブランド・別会社扱いのソフトバンクとワイモバイルのような関係です。

もともと人気の高いauですから、沖縄県でも支持されるのは納得ですね。


※画像は左からゆいまーる光、@ちゃんぷる光公式より引用

当然光コラボも沖縄県ではメジャーな光回線として使うことができ、QTnetのひかりゆいまーる@ちゃんぷる光といったご当地光コラボも人気のあるプロバイダです。

3月下旬からはNURO光も参戦!4月下旬には10Gs/5Gsコースも

そして関東では特に人気の高い”世界最速インターネット“のNURO光もいよいよ九州エリアに進出です。まずは福岡県と佐賀県からの提供開始となりますが、今後も提供エリアを拡大していくことが予想されます。

東海エリアの提供開始が5月以降なのに対し、さらに南方の九州エリアが先行開始なのはご当地の人には嬉しいニュースですね。

九州・沖縄エリアのおすすめ12社を紹介

九州エリアではQTnetのBBIQが目立つ存在ですが、実は沖縄エリアにも先述のように沖縄限定のネットが多く存在しています。光コラボと言えば全国で使えるネットのイメージですが、光コラボに参入している沖縄限定ネットがそこそこ揃っています。

九州エリア
BBIQ @スマート光 楽天光 ソフトバンク光
ビッグローブ光 ニフティ光 OCN光 NURO光
沖縄エリア限定
auひかり ちゅら @ちゃんぷる光 ひかりゆいまーる レキオス光

そこで今回ご紹介するのは沖縄を含めた九州エリアのおすすめ12社です。地方在住以外の人も「こんなネットがあるんだ」という感じでぜひご参照ください。

BBIQ

福岡県、宮崎県、熊本県、佐賀県、長崎県、大分県、鹿児島県の九州エリア7県で提供されているQTnetの人気光回線です。

初期費用 WEB申し込みで無料

BBIQは事務手数料・工事費を合わせた初期費用がWEB申し込みで無料。期間限定ではありますが、定期的にキャンペーンを実施しているので申し込み前には期間を要確認です。

  月額料金
戸建 通常プラン:5,800円 → 2~12ヶ月目まで4,200円
3年プラン:5,000円 → 2~12ヶ月目まで3,500円
5年プラン:4,700円 → 2~12ヶ月目まで3,200円
マンション 建物内加入者1戸:5,800円 → 2~12ヶ月目まで4,800円
建物内加入者2~7戸:5,100円 → 2~12ヶ月目まで4,100円
建物内加入者8~15戸:4,600円 → 2~12ヶ月目まで3,600円
建物内加入者16戸以上:4,100円 → 2~12ヶ月目まで3,100円
光配線方式は5,800円 → 2~12ヶ月目まで4,800円
光電話 500円 無線LANルーター込み

速度コースは100Mから選ぶことができます。ここでは1ギガコースのみを紹介します。100Mコースは基本料金から300円引いた料金になります。

BBIQには通常プランと3年プランと5年プランの3タイプあります。3年以上は2ヶ月目から12ヶ月目までつづけて割つつけて割ビッグの割引が適用されます。通常プランはどの住居タイプも高額ですが、5年タイプは1,000円以上の大幅割引されます。

マンションタイプはフレッツ光に近い建物内の加入者数に応じて割引されていき、契約年数によって長期割引なのは戸建タイプと同じです。

BBIQでは現在WiFiモバイルオプションのレンタルは行なっていますが、モデムLANルーター単体はありません。ルーターを使うには月額500円の光電話との契約か別途で用意する必要がありません。光電話は無線LANとのセット料金になっており、BBIQ同士の無料通話などが使える仕様です。光コラボで言うところのソフトバンク光の光BBユニットに近いサービスです。

契約解除料のタイミングに注意

BBIQは3タイプの契約期間にそれぞれ契約更新月のタイミングがあります。通常プランは最低利用期間24ヶ月後にはいつ解約しても契約解除料が発生しませんが、各3回のタイミングで解除料が異なります。

  12ヶ月未満 12~18ヶ月未満 18~24ヶ月未満
通常プラン 24,600円 20,000円 10,000円
  12ヶ月未満 12~24ヶ月未満 24~36ヶ月未満
3年プラン 25,000円 20,000円 15,000円
初回更新以降は36ヶ月ごとに更新月
初回更新以降 2回目更新以降
15,000円 12,500円
  12ヶ月未満 12~24ヶ月未満 24~60ヶ月未満
5年プラン 30,000円 25,000円 20,000円
初回更新以降は36ヶ月ごとに更新月
初回更新以降 2回目更新以降 3回目更新以降
15,000円 12,500円 10,000円

BBIQは更新月の翌月が契約解除料の発生しないタイミングです。5年プランは初回60ヶ月後は36ヶ月単位で更新され、3回目の更新月が来るまで契約解除料が変動します。

解説しているサイトによって契約解除料やタイミングの表記にバラツキが見えるので、こちらでは公式表示を引用します。長期契約の場合は初回契約更新を過ぎれば、次の更新タイミングは36ヶ月単位であると覚えておきましょう。

BBIQキャンペーンサイト

@スマート光

常時工事費無料に光コラボ最安値の月額料金と国内インターネット最安値の光回線です。

事務手数料 3,000円
工事費 無料

いつ申し込んでも工事費無料というのは最大の特徴ですが、@スマート光は月額料金が業界最安を強調させる月額料金に注目です。

  月額料金
戸建 4,300円
マンション 3,300円
※最低利用期間(24ヶ月間)中の契約解除料:20,000円

複雑な割引制度がなく、契約更新プランなしのシンプルなスタイル。初心者でも理解しやすく、一見して安さがわかる料金設定です。

契約解除料は高額ですが、最低利用期間の24ヶ月後はいつ解約しても無料です。余計なオプションも厳しい制約もない、シンプルに安さを目指した光回線です。

@スマート光公式サイト

楽天コミュニケーションズ光

事務手数料 800円~1,800円
工事費 戸建18,000円、マンション:15,000円
3年契約申し込みで無料

2019年10月のキャリア参入が決定しているECサイト楽天の光コラボです(以下楽天光)。3年契約申し込みで工事費用は無料で提供されます。

戸建 4,800円
マンション 3,800円
※契約解除料:9,500円

@スマート光ほどではないですが、楽天光もシンプルで手ごろな料金が特徴的なネットです。IPv6にも対応するようになり、オプションだった@スマート光と対照的に通常オプションとして利用できます。

楽天光は2年と3年の契約期間どちらも契約解除料が9,500円と違約金が統一されているのもポイントです。3年契約は工事費無料の条件ですが、転用時には工事費そのものが掛からないので2年契約のデメリットがほとんどありません。

現在はセット割がありませんが、キャリア参入後の楽天キャリアのセット割に期待が寄せられています。

楽天光キャンペーンサイト

ソフトバンク光

国内キャリア3位ソフトバンクの光コラボです。プロバイダはYahoo!BBのフレッツ光でも人気の高いネットです。

契約事務手数料 3,000円
工事費用 24,000円
他社からの乗り換えでキャッシュバックor実質無料

工事費費は戸建・マンションで料金が統一されていて、料金も光コラボでは高額な部類に入ります。それでもソフトバンク光をおすすめするのは、他社からの乗り換え時に違約金を最大10万円まで補償してくれる制度があるからです。さらに乗り換え時のソフトバンク光の工事費用もキャッシュバックされるため、乗り換え限定なら注目すべきネットです。

  契約期間 月額料金
戸建 契約期間なし 6,800円
2年契約 5,200円
5年契約 4,700円
ソフトバンク光テレビ必須
ファミリー・ライト 契約期間なし 5,500円~7,200円
2年契約 3,900円~5,600円
マンション 契約期間なし 4,900円
2年契約 3,800円
※契約解除料:9,500円

戸建タイプは単年~5年、定額従量プランなど多様ですが、マンションタイプは楽天光と同じシンプルな料金形態です。

2年以上での契約解除料は9,500円とスタンダードなものとなっており、マンションタイプは比較的使いやすく、ソフトバンクとワイモバイルのおうち割も使えて、ソフトバンクユーザーにメリットの多いネットです。

光BBユニット 467円 おうち割加入でセット料金500円
Wi-Fiマルチパック 990円

しかし、ソフトバンク光では独自の光回線仕様を採用しているため、光BBユニットがほぼ必須の光回線です。光BBユニットを契約するとWi-Fiマルチパックとのセット契約が必要となり、月額料金も高額になりやすいのが欠点です。

おうち割適用ならセット料金に割引されますが、逆に言えば他社キャリアの場合だと高くつくということでもあります。乗り換え時、またはソフトバンクユーザーという明確な理由がある人におすすめします。

ソフトバンク光キャンペーンサイト

ビッグローブ光

国内シェア第4位の人気プロバイダの光コラボです。入会特典にキャッシュバック無線LAN1年間無料レンタルなど、充実した特典が特徴的です。

事務手数料 3,000円
工事費 戸建 30,000円 → 40ヶ月継続利用で実質無料
マンション 27,000円 → 40ヶ月継続利用で実質無料

工事費用はソフトバンク光を超える高額ですが、こちらは40ヶ月継続利用で実質無料にすることが可能です。あくまで実質なので工事費は実費負担となるのが痛いところです。新規特典のキャッシュバックなどで初月費用の工面が必要です。

  契約期間 月額料金
戸建 3年 4,980円
2年 5,180円
マンション 3年 3,980円
2年 4,080円
※3年プラン契約解除料:20,000円
※2年プラン契約解除料:9,500円

契約期間は2年と3年プランで3年プランに割引が適用されます。長く使うのであれば3年契約が基本です。その代わり、ビッグローブ光は3年契約時の契約解除料が高額です。

工事費実質無料や初回特典の適用、解約する予定がなければ気にする必要はありませんが、3年時の解約は工事費残債と契約解除料にだけ気をつけておきましょう。

auスマートバリュー
  – ネットとauと光電話の契約で10回線まで最大1,000円割引

・光☆SIMセット割
  – ネットとビッグローブモバイル(Dタイプ)で最大300円割引

ビッグローブ光ではauスマートバリュー以外にも自社SIMのビッグローブモバイルのセット割が使えます。auスマートバリューは光電話も必要ですが、光☆SIMセット割はネットとSIMだけでOK。ドコモ回線の指定がありますが、ドコモユーザーがドコモ光以外のセット割として使うのにおすすめです。

ビッグローブ光キャンペーンサイト

ニフティ光

auスマートバリュー対象のもうひとつの人気プロバイダです。回線事務手数料が1,000円ほど他社より安いという特徴があります。

事務手数料 2,000円
工事費 戸建 18,000円
マンション 15,000円

初期費用に割引や無料はありませんが、光回線のスタンダードな料金設定がされています。

  契約期間 月額料金
戸建 3年 3年間4,510円
4年目から5,200円
2年 2年間4,500円
3年目から5,200円
マンション 3年 3年間3,490円
4年目から3,980円
2年 2年間3,400円
3年目から3,980円
※3年プラン契約解除料:20,000円
※2年プラン契約解除料:9,500円

ニフティ光は初回契約更新時まで割引があり、2年と3年で割引期間が異なります。割引終了後は住居タイプに合わせた料金で統一されますが、3年契約のほうが割引総額が多くなります。

ビッグローブ光同様に3年プランのほうが契約解除料が高くなります。

auスマートバリュー
 - ネットとauと光電話の契約で10回線まで最大1,000円割引

auセット割
 - ネットとauでネット代1,200円割引

ニフティ光はネット代割引のauセット割が使える数少ない光コラボです。auユーザーなら好きなほうの割引を選べるのも魅力ですね。まるっと割は終了してしまったため、自社SIMとのセット割が望めないのが残念なポイント。ビッグローブ光の違約金や契約期間が気になる人はニフティ光という選択肢もアリです。

ニフティ光キャンペーンサイト

OCN光

光コラボシェアNo.1のNTTコミュニケーションズが運営する古参プロバイダです。NTTグループだけあり、基本に忠実な使いやすさが人気のネットです。

事務手数料 3,000円
工事費 戸建 18,000円
マンション 15,000円

初期費用に特に目立ったところはなく、ニフティ光や光コラボの一般的な相場に合わせた料金です。

  契約期間 月額料金
戸建 2年 5,100円
単年 6,200円
マンション 2年 3,600円
単年 4,700円
※2年割適用時の契約解除料:11,000円

 

OCN光にはフレッツ光にあった2ねん割を踏襲した「2年割」があります。2年契約で割引が適用されるのは同じですが、割引額と契約解除料がフレッツ光と異なります。マンションタイプはだいぶ安くなりますが、戸建のほうはそうでもないのがちょっと寂しいところです。

2年割適用時の契約解除料が他社より若干高くなっていることにも注意が必要です。

OCN光モバイル割
 - OCNのSIMを最大5回線まで200円割のグループ割が可能

OCNにはドコモ回線を使った自社SIMのOCNモバイルONEとのセット割「OCN光モバイル割」が使えます。割引額200円は格安SIMを考慮しても高額ではありませんが、格安SIM5回線まで割引が適用されるグループ割対象です。格安SIMに珍しいグループ割が使える光回線ですので、手ごろに安くネットとスマホを使いたい人におすすめです。

公式特典も少なく、戸建タイプはあまり安くないという欠点もありますが、マンションタイプの料金とドコモの格安SIMを使ったグループ割は評価できるポイントです。ドコモのネットとスマホが高いと感じる人には十分検討できます。

OCN光キャンペーンサイト

NURO光

関東では人気の高い世界最速の光回線です。九州エリアでも福岡佐賀限定で利用が可能となりました。

契約事務手数料 3,000円
工事費用 G2・G2V 40,000円 → 31ヶ月継続利用で実質無料

工事費用は40,000円と群を抜いて高額ですが、31ヶ月継続利用で実質無料で始められます。しかし、実質なので工事費実費負担となり、月額料金割引キャンペーンや代理店申し込みなどで工事費の負担を減らす工夫が必要です。

G2V(2年契約) 4,743円
G2 7,124円
※契約解除料:9,500円

NURO光は2年と単年の2通りしかないシンプルな料金コースです。月額にはプロバイダ、無線LAN、カスペルスキーがすべて含まれており、通信速度を考えてもコスパの高さも魅力です。また、NURO光はマンションタイプの階数制限が撤廃され、高層階でも使えるようになったこともポイントです。

契約解除料も9,500円と一般的な光コラボと変わらず、入会後のデメリットが比較的少ないのも特徴です。

おうち割 光セット
– 10回線まで最大1,000円割引 ソフトバンクのみ

NURO光は電話回線をソフトバンクから借りているため、ソネットのサービスでありながらおうち割と無料通話が使えます。光BBユニットも必要なく、光電話の月額料金は300円と東日本より安いのもポイントです、ただし、おうち割は本家と異なりソフトバンクのみ対象となり、ワイモバイルでは使えません。

おうち割のデメリットも高層階の制限もなくなり、エリア最速のNURO光は5月以降の10Gs/6Gsの提供開始も控えています。九州エリアでは台風の目と言える光回線です。

NURO光キャンペーンサイト

沖縄エリア限定のインターネット比較

沖縄エリア限定
auひかり ちゅら @ちゃんぷる光 ひかりゆいまーる レキオス光

九州よりさらに南の沖縄エリアでも光コラボは使えますが、ここでしか使えないネットをいよいよご紹介します。プロバイダ名からして沖縄色の強いネットが多く、いずれも光コラボに劣らないサービスが魅力です。

沖縄限定光回線の初期費用比較

  事務手数料 工事費用
戸建 マンション
auひかり ちゅら 800円 37,800円
36ヶ月割引で実質無料
30,000円
24ヶ月割引で実質無料
@ちゃんぷる光 無料 18,000円 15,000円
ひかりゆいまーる 3,000円 無料
レキオス光 3,000円 19,000円 16,000円

auひかり ちゅらは本家より戸建の費用が若干割高ですが、その代わり実質無料割引期間は3年に短縮されています。@ちゃんぷる光は新規・転用どちらのパターンでも事務手数料無料。

注目すべきはひかりゆいまーる。以前は21,000円と高額だった工事費が無料となり、沖縄エリアでは初期費用最安候補となりました。対してレキオス光は一般的な相場より高く、割引というものがありません。この時点で4社中でリードを許す形となります。

沖縄限定光回線の月額料金比較

  戸建 マンション(下はVタイプ)
auひかり ちゅら 基本料金:6,300円
しま割で810円割引
auセット割で390円割引
基本料金:4,680円
しま割で390円割引
auセット割で390円割引
基本料金:3,900円
しま割で210円割引
auセット割で390円割引
@ちゃんぷる光 基本料金:5,900円
2年契約:4,900円
基本料金:4,600円
2年契約:3,600円
ひかりゆいまーる 5,200円 3,800円
レキオス光 4,900円 3,750円

月額料金を見てみましょう。auひかり ちゅらには沖縄限定の3年契約「しま割」とauセット割があります。こちらのauセット割はau携帯とネットの支払いをまとめて適用されるもので、ニフティ光のauセット割とは別物です。2つの割引は併用することが可能で、戸建なら5,100円、マンションタイプなら3,300円~3,900円から利用できます。

@ちゃんぷる光は2年契約で割引が適用される2年ぐっと割があり、こちらは一般的な割引形態が採用されています。対して、ひかりゆいまーるとレキオス光の契約プランは基本1つといたってシンプルな内容です。初期費用で水をあけられた感のあるレキオス光ですが、月額料金は4社中最安とバランスを取ってきました。

4社の契約解除料

  • auひかり ちゅら – 最低利用期間6ヶ月:戸建・マンション14,400円、Vタイプ3,200円
    しま割 – 戸建3年契約、マンション2年契約 更新期間中は9,500円、Vタイプ2,520円
  • @ちゃんぷる光 – 2年契約更新期間中は11,000円
  • ひかりゆいまーる – 2年契約更新期間中は9,500円
  • レキオス光 – 最低利用期間24ヶ月:9,800円

契約解除料を比較してみると、こちらも4社見事にばらけています。auひかり ちゅらは最低利用期間にしま割適用時の自動更新契約。戸建は3年、マンションは2年とタイプによって契約期間と料金が異なります。auひかり ちゅらには本家のような撤去工事費用が発生せず、最低利用期間さえ守れば違約金のプレッシャーが少ないのもポイントです。

@ちゃんぷる光は11,000円とどことなくOCN光を彷彿とさせます。ひかりゆいまーるは契約期間も2年で契約解除料も9,500円とシンプルにまとまっています。そしてレキオス光は最低利用期間24ヶ月のみで25ヶ月目からは無料で解約が可能です。違約金もさほど高くなく、目立つのは初期費用のみという印象です。

セット割はauひかり ちゅらとひかりゆいまーるのみ

気になるセット割対象回線ですが、auひかり ちゅらとひかりゆいまーるのみauスマートバリューが利用できます。レキオス光は自社SIMがあるもののセット割に対応しておらず、@ちゃんぷる光にはSIM自体がありません。

@ちゃんぷる光でどうしてもセット割を使いたい場合は、ドコモ光のちゃんぷる(ドコモ光B)というプランがあります。しかしドコモ光の月額料金は@ちゃんぷる光よりも高く、ドコモ光セット割も非常に使いづらいのが問題です。

レキオス光も@ちゃんぷる光も月額料金が安いネットなので、無理してセット割を組む必要はないと思われます。

九州・沖縄エリアのおすすめインターネットランキング

光コラボにBBIQ、auひかり ちゅら。そこにNURO光も加わり、なかなか熱い競争となっている九州エリアのインターネット事情。使えるネットが多いのは嬉しいことですが、選ぶ側には悩ましい選択になると思われます。

一つひとつ選んでいくのは流石に厳しいと思われるので、利用者の選択基準となる「安さ」「速さ」「セット割」から考えたおすすめインターネットを決めてみました。

【総合1位】安さと手軽さのBBIQ

  1. BBIQ
  2. NURO光
  3. @スマート光

BBIQは安さ、速さ、セット割において群を抜いているというわけではありません。しかし、どの分野でも常に上位に位置し、バランス的な総合力では流石の九州最大手と思わせる充実度です。

2位以下はコスパと通信速度のNURO光、料金最安値の@スマート光と一芸に秀でた光回線を個人的におすすめします。

沖縄エリアおすすめ光回線

  1. @スマート光
  2. auひかりちゅら
  3. ひかりゆいまーる

沖縄エリアではBBIQとNURO光が提供エリア外なので、除外した光回線から選びます。なんといっても最安値の@スマート光が使えることが大きく、ここでしか使えないご当地光回線がいずれも安いのも注目したいところです。

やはりセット割は重要なのでauひかり ちゅら、ひかりゆいまーるは上位に食い込みますが、楽天光などの工事費無料の安価な光回線も視野に入れておくべきでしょう。

【安さ比較】圧倒的コスパの@スマート光

順位 プロバイダ 料金
事務手数料 工事費 戸建 マンション
1位 スマート光ロゴ 3,000円 無料 4,300円 3,300円
2位 BBIQロゴ 無料
(2,800円)
3,200円
(4,700円)
3,100円~
(4,100円)
3位 8,00円~1,800円 無料 4,800円 3,800円
次点 NURO光 3,000円 40,000円
(31ヶ月で実質無料)
4,743円~

最もシンプルでわかりやすいネットの料金ですが、光コラボの@スマート光が工事費無料、月額料金業界最安値で圧倒的なコスパです。OCNやビッグローブといった古参と比べると知名度では譲りますが、フレッツ光の高品質光回線を破格の安さで利用できるのが魅力のネットです。

BBIQはネット限定で事務手数料含む初期費用無料と初回割引の月額料金。通常光電話とルーターは料金をわけるところ、一緒になって月額500円なのもポイントです。BBIQ同士なら通話料無料と光コラボとは一風変わった良心的な料金設定なのも人気の理由のひとつです。

楽天コミュニケーションズ光も工事費無料を実施しており、比較的手ごろに抑えられた月額料金もシンプルで初心者にもわかりやすいのが特徴です。

NURO光はエリア最速+無線LAN+カスペルスキー込みの月額料金のコスパの高さと費用対効果を評価し、ランクから外すには惜しい次点選出です。

【通信速度比較】圧倒的通信速度のNURO光

順位 プロバイダ 通信速度
1位 NURO光 IPv6対応
2Gbps/無線時1.7Gbps
10Gs/6Gs(福岡県、佐賀県のみ)
2位 BBIQロゴ IPv6対応
1Gbps/無線時1.3Gbps
3位 IPv6対応
1Gbps/無線時450Mbps

九州エリアでは唯一となる2Gbps以上を誇るNURO光が圧倒的1位です。IPv6対応に無線時ですら最大1.7Gbpsと文句なしでしょう。エリアが狭い10Gs/6Gsを除いてもなお、光回線のスペックが桁違いなのを見せつけています。

2位以下は1Gbpsという区切りで見ればどれも同じ速度ですが、あえて順位をつけるならauひかり ちゅらを2位に選出します。NTTフレッツ光(光コラボ)よりもシェアで譲る=利用者が少ない=混雑が少ないという解釈ができます。auひかり ちゅらではau最新機のルーターが提供されていないのが残念ですが、十分すぎる速度と沖縄エリア最速候補のひとつとしておすすめします。

光コラボはすべて1Gbps対応の光回線ですが、プロバイダによってはIPv6非対応のネットがあります。光コラボを申し込む場合にはIPv6に対応しているかどうかも確認しておきましょう。

【セット割比較】スマホにマッチした光回線選びを!

ドコモ – ドコモ光セット割 最大3,500円割引 ドコモ光のみ

au – auスマートバリュー 10回線まで最大1,000円割引

ソフトバンク – おうち割 光セット 10回線まで最大1,000円割引

スマホとネットのセットでスマホ代が安くなるセット割は、各キャリアが運営しているネットなら当たり前のように使うことができます。セット割対象回線が一番多いauスマートバリューに対し、おうち割とドコモ光セット割は対象回線が少ないセット割です。特にドコモ光セット割はドコモ光のみが対象となっており、選択肢がほとんどありません。

また、光コラボにはキャリア以外の格安SIMとのセット割を用意しているプロバイダもあり、キャリアユーザー以外にもスマホ代を安くする光回線選びが可能です。ドコモのセット割を狙うなら、格安SIMのセット割があるネットを探しましょう。

セット割 対象光回線一例
ドコモ光 セット割 ドコモ光
auスマートバリュー BBIQビッグローブ光ニフティ光
おうち割 ソフトバンク光NURO光
格安スマホ ソフトバンク光ビッグローブ光OCN光