
今回はauひかりの数あるキャンペーンの中でも「初期費用相当額割引」についてご紹介していきます!
こちらは、auひかりに申し込む際にとってもお得なキャンペーンとなっているのでauひかりを検討中の方は是非とも最後までご覧ください。
初期費用相当額割引とは
さて、初期費用相当額割引とはどのような内容なのでしょうか?
詳しく見ていきましょう!
内容
初期費用相当額割引とは、言い換えると工事費が実質無料になるキャンペーンのことです。
この工事費というのが結構ばかにならないんですよね…
というのも、ホームかマンションかで工事費は変わってきますが、
ホーム(戸建て)の場合:37500円
マンション(集合住宅)の場合:30000円
このような料金がかかってしまいます。
そして、この工事費は一括で支払うとなるとかなり高額です。
ということで、多くの方は分割での支払いにするのが一般的です。
ホーム(戸建て)の場合:1250円×30カ月
マンション(集合住宅)の場合:1250円×24ヵ月
分割にするとこのような支払いになります。
しかし、この初期費用相当額割引というキャンペーンを利用すると、月々の1250円の支払いを-1250円の割引で相殺してくれるのです。
なので、ホームなら2.5年マンションなら2年利用すれば工事費は実質無料になるというわけです。
この-1250円割引の内訳というのが以下になります。
戸建て | 集合住宅 | |
ネット割引 | 750円 | 1,250円 |
電話割引 | 500円 | - |
割引期間 | 30カ月 | 24カ月 |
また、
各プロバイダにより、内容が異なります。詳細については、各プロバイダにご確認ください。(au公式HPより引用)
とありますがこちらは割引の内容が変わるだけで、トータルの割引額は変わりませんのでご安心ください。
条件
こちらもホームとマンションによって、条件が変わってきますのでご確認ください。
ホーム(戸建て)の場合
auひかりでネット+電話の申し込み
マンション(集合住宅)の場合
auひかりマンションの申し込み
ご覧のように、ホームでは電話にも加入しなければいけません。
電話に加入する場合、500円/月かかってしまいますがこちらはauスマートバリューを適用させるための条件でもありますので加入しておいたほうが良いでしょう。
ちなみに、ネットだけでの申し込みもできますがその際は500円の割引がないので750円/月の割引となり工事費を実質無料にすることはできません。
初期費用相当額割引の注意点
ここでは、初期費用相当額割引を適用させる際の注意点をお話します!
見逃しがちなところも多いので、一緒に確認していきましょう。
途中解約だと残債の支払いが…
こちらは先ほどの分割金に関わってきます。
そもそも、この初期費用相当額割引とは一括で工事費を還元するものではない、ということをお話したかと思います。
このキャンペーンでは月々1250円の割引で工事費の分割金を相殺しています。
なので、最低でもホームの場合は30カ月、マンションの場合は24か月利用しないと工事費の残債が発生してしまうのです。
例えば、ホームで25カ月で解約したとすると5ヵ月×1250円で6250円の残債が発生し、これを支払わなければなりません。
なので、解約する際にはこの期間をしっかり確認してから解約しましょう!
ちなみにauひかりホームのプランは三つあり、「ずっとギガ得・ギガ得・標準」の三種類です。
プラン | 月額料金 | 契約期間 |
ずっとギガ得プラン | 5600円 | 3年自動更新 |
ギガ得プラン | 5700円 | 2年自動更新 |
標準プラン | 6800円 | なし |
ご覧のように、ギガ得プランの契約期間は2年ですよね?
解約をするとなるとホームでは30ヵ月利用しないと工事費は無料になりません、これは2年半です。
ということで、解約時に一番早く無料で解約できるプランは契約期間が3年のずっとギガ得プランということになります。
多くの方は、「ふつうは二年契約が一般的だしギガ得で…」という方も結構いらっしゃいますが、ずっとギガ得の方が更新時期と工事費の分割が終了する期間がちょうどいいのでおすすめだったりします。
また、「auひかりスタートサポート」という乗り換えで発生する違約金を最大30000円負担してくれるキャンペーンの適用条件でも、ずっとギガ得プランとなっているのでこの点もおすすめ理由の一つです。
割引停止同意欄??
こちら、公式HPで注意書きとして書いてある一文です。
お申し込み時に「割引停止同意欄」に同意されたお客さまは、auスマートバリュー (ご家族の適用を含む) と併用できません。本割引は終了となり、auスマートバリューが適用されます。
こちらを見て、auスマートバリューと併用ができないのか…と思われた方もいると思いますが、auスマートバリューとの併用はできます!
ただし、併用できない場合があります。
それがこの注意書きにある「割引停止同意欄」というもので、これは家電量販店などで申し込みをした場合に起きることがあります。
こちらの例をご覧ください。
A君はauひかりを家電量販店で申し込みました。
家電量販店の店員から「いまauひかりを申し込むと、20000円のタブレットが2000円に割引されるんです!」と言われ、そのキャンペーンを利用しました。
これが、初期費用相当額割引と併用できない場合です。
というのも、このタブレットの値引きでauひかりの初期費用相当額の割引と同等の割引を受けたとみなされてしまうからです。
このように割引を受けた人はauひかりの申込書にある「割引停止同意欄」に同意を記載するので、先ほどの注意書きにあったようにauスマートバリューと初期費用相当額割引は併用できず、auスマートバリューの適用だけ、となってしまいます。
なので、結論としては併用はできるけどできない場合もあるので注意!ということですね^^
初期費用相当額割引はどこが実施している?
こちらのキャンペーンの発信元はauひかりで、公式のキャンペーンとなっています。
意外と知らない人が多いのですが、auひかりの公式キャンペーンは代理店などからの申し込みでも適用できるんです!
なので、実施元は公式ですが他からの申し込みでも利用できるものなので安心してください^^
また、さっきのようなことがあるため家電量販店での申し込みはお気をつけ下さい(笑)
初期費用相当額割引が適用できない?
上で、大体の申し込みで適用ができると書きましたが、例外があります。
それが、プロバイダから直接申し込みをした場合です。
こちらのプロバイダから申し込んだ場合にこのキャンペーンを利用できない理由としては、プロバイダが独自にキャッシュバックキャンペーンを展開しているからです。
ビッグローブやSo-netでこれらのキャッシュバックも行っているので一度比較してみるのもいいかもしれませんね。
おすすめの申し込み方法は?
さて、プロバイダから直接申し込む方法をお教えしましたがここでは個人的にお得な申し込み方法をお伝えしたいと思います。
それが「代理店での申し込み」です!
この申し込み方法は「初期費用相当額割引」「キャッシュバック」が適用できる申し込み方法となっています!
といっても代理店っていっぱいあって混乱しますよね?(笑)
さらに、中には悪質な代理店も結構いますので今回は私が信頼している代理店を一つご紹介いたします!
株式会社NEXT
こちらの代理店のまずおすすめできるポイントとしては、auを運営するKDDIから表彰されていたり、auひかり申し込みサイトの中で顧客満足度No.1(楽天リサーチ)をもらっているということです。
加えて、キャッシュバック金額は45,000円とかなり高額なキャッシュバックを行っています!
また、このキャンペーンに加え、キャッシュバック+高速無線ルーターのキャンペーンとも選ぶことができる自由度もおすすめポイントの一つです。
お得さ・信頼度どちらをとってもおすすめしたい代理店ですので、ぜひ一度内容をご覧になってみてください^^
さいごに
初期費用相当額割引はかなりお得な割引だったのではないでしょうか?
まとめると、
- 初期費用相当額割引は還元ではなく割引なので、解約する際は残債が残らないように注意
- auスマートバリューと基本的に併用できるが併用できない場合もある
- ホームタイプでが電話に加入することが必要
- おすすめの申し込み方法は代理店から!
以上のことを覚えていただきたいです^^
また、この初期費用相当額割引だけでなくauひかりには様々な割引やキャンペーンがまだまだありますのでぜひともより多くのキャンペーンができるように申し込み方法を探してみてください!
その際に今回ご紹介した代理店も候補の一つに入れていただけたら嬉しいです(笑)